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Knee
朝一(5時38分多磨発)で新幹線に乗っても
岡山に着くのは10時。

あー、めんどくせ。

でも帰り着けば、
やっぱり実家がいちばん落ち着く。

東京に戻るのがまためn







◆◇◆ことし読んだ本 BEST5◆◇◆

東京タワー / 江國 香織

あらすじ(文庫カバー裏より引用):

大学生の透は恋の極みにいた。年上の詩史と過ごす甘くゆるやかなひと時、世界はみちたりていた。恋はするものじゃなく、おちるものだ。透はそれを、詩史に教わった。一方、透の親友・耕二は女子大生の恋人がいながらも、蠱惑的な貴美子に夢中だった。彼女との肉体関係に……。夫もいる年上の女性と大学生の少年。東京タワーが見守る街で、二組の対極的な恋人たちが繰り広げる長篇恋愛小説。




ハードカバーが出たときから
ずっとずっと気になっていた作品。

ハードカバーのものを最初に見かけたのは
高校の図書館だったんですけど、
装丁がきれいで思わず手に取ったのを覚えています。

ことしようやく文庫化し、
さっそく購入。

即、読了。

とても大人な小説でした。

今まで読んだことのある江國作品の中では
「神様のボート」がいちばん好きだったんですけど、
その上を行くくらいに、好き。

江國香織の作品(特に恋愛小説において)は
純粋すぎるほどの美意識を感じるのですが、
それが非常に色濃く出ていたと思う。

とにかくまっすぐで、美しい。

詩史さんの
「恋はするものじゃなく、おちるもの」
という台詞が、いつまでも忘れられない。

でも、こういう恋愛に憧れる自分って
どうなんだろうなぁ、とか、
ちょっと思う。

ところで文庫版では、ハードカバーの
ネオンがきれいな夜の東京タワーの装丁ではなくなっていて、
少し、残念でした。
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【2006/12/30 23:59 】 | 日々 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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