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泣かない子供
まったく覚えてなかったのですが、
最後に書いた記事は江國香織とビルマ語について。

それから今までに、
外語祭があって
第九演奏会に乗って、
クリスマスが過ぎ
年を越え、
アプリコの本番が終わって
バレンタインも過ぎ去りました。


何か書くべきできごともあったかもしれません。

書かなければならないようなこともあったかもしれません。


毎日ブログ書き続けられる人って
えらいなぁ。





偶然ですけど、
いま読んでいるのも江國香織です。

「泣かない子供」

またいつか感想を載せるかもしれないですけど、
とてもいいです。

エッセイ集なのですが、
ぽつぽつと、江國さんが話しかけてくれているような文章で、
ときどき笑みがこぼれるような感じの本です。

この会話のような文章は、
リズムのせいなのか、
文体のせいなのか、
わからないですけれども。

小説の、心に染み渡るような文体とはまた違った魅力が、
江國香織の随筆にはあると思います。


手元にある江國作品を、
端から読み返してみようか。





久しぶりなのであまり長い文章は書けません。

というわけでこの辺で終わります。

きょうをきっかけに
幾日か続けられればといいなと思います。
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【2008/02/19 00:00 】 | 日々 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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