まったく覚えてなかったのですが、
最後に書いた記事は江國香織とビルマ語について。 それから今までに、 外語祭があって 第九演奏会に乗って、 クリスマスが過ぎ 年を越え、 アプリコの本番が終わって バレンタインも過ぎ去りました。 何か書くべきできごともあったかもしれません。 書かなければならないようなこともあったかもしれません。 毎日ブログ書き続けられる人って えらいなぁ。 ∮ 偶然ですけど、 いま読んでいるのも江國香織です。 「泣かない子供」 またいつか感想を載せるかもしれないですけど、 とてもいいです。 エッセイ集なのですが、 ぽつぽつと、江國さんが話しかけてくれているような文章で、 ときどき笑みがこぼれるような感じの本です。 この会話のような文章は、 リズムのせいなのか、 文体のせいなのか、 わからないですけれども。 小説の、心に染み渡るような文体とはまた違った魅力が、 江國香織の随筆にはあると思います。 手元にある江國作品を、 端から読み返してみようか。 ∮ 久しぶりなのであまり長い文章は書けません。 というわけでこの辺で終わります。 きょうをきっかけに 幾日か続けられればといいなと思います。 スポンサーサイト
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