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Sun
急に冷え込んできましたね。

あす朝一の新幹線で岡山に帰ります。

実家に帰ったらコート買うんだー。







◆◇◆ことし読んだ本 BEST5◆◇◆

アルジャーノンに花束を / ダニエル キイス

あらすじ(文庫カバー裏より引用):

32歳になっても幼児の知能しかないパン屋の店員チャーリィ・ゴードン。そんな彼に、夢のような話が舞いこんだ。大学の偉い先生が頭をよくしてくれるというのだ。この申し出にとびついた彼は、白ねずみのアルジャーノンを競争相手に、連日検査を受けることに。やがて手術により、チャーリィは天才に変貌したが……超知能を手に入れた青年の愛と憎しみ、喜びと孤独を通して人間の心の真実に迫り、全世界が涙した現代の聖書(バイブル)




これを読んだのはことしの夏。

韓国に行ってたときですね。

大学への行き帰りの地下鉄の中で
読みました。

あんまり海外の翻訳作品は手に取らないんですけど、
数年前話題になったドラマを知っていたので、
いつか原作を読んでみたいなぁ、と思っていたのです。

下手な翻訳ものって
どうしても越えられない言葉の壁みたいなものを
感じちゃうので(文章が流れない感じがする)
読み進められないんですけど、
「アルジャーノン」の訳は秀逸でしたね。

非常にすーっと、自然に入り込んできました。

話の流れはあらすじ読んでもらえれば掴めるし、
ドラマ見てなんとなく知ってる人も多いと思うので、
そのあたりは割愛。

天才になったことと引き換えに、
今まで見えてこなかったものごとが
嫌でも目に付いてしまうチャーリィの苦悩が
あまりにも哀しい。

何にも知らなかったチャーリィが
突然知ってしまった現実。

世の中の仕組みの割り切れなさ。

どうしようもない人間の汚さや醜さ。

いつの間に世界はこんなにも
住みにくくなってしまったんだろうかと、
感じざるをえない。

ことしいちばん涙した小説。
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【2006/12/29 23:24 】 | 日々 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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